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ある小学校で、児童が学校の屋上から飛び降り事故を起こした。その児童の名前は柴田俊介。命こそとりとめたが意識不明の重体で、現場には遺書が残されており、いじめを苦にしての自殺未遂と推測された。そして、遺書にはいじめの加害者として青空茜の名前があった。母親の青空翼は茜を問い詰めるが茜は頑としていじめの事実を認めない。そんな茜の態度に引っ掛かる何かを翼は感じつつも娘を信じることにする。なぜなら、柴田俊介は昔、茜をいじめていた子だったからだ−−。果たしていじめの本当の加害者は誰なのか。『娘がいじめをしていました』に続く、いじめ問題のタブーに切り込むセミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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出版社からのコメント
ある小学校で、児童が学校の屋上から飛び降り事故を起こした。その児童の名前は柴田俊介。命こそとりとめたが意識不明の重体で、現場には遺書が残されており、いじめを苦にしての自殺未遂と推測された。そして、遺書にはいじめの加害者として青空茜の名前があった。母親の青空翼は茜を問い詰めるが茜は頑としていじめの事実を認めない。そんな茜の態度に引っ掛かる何かを翼は感じつつも娘を信じることにする。なぜなら、柴田俊介は昔、茜をいじめていた子だったからだ−−。果たしていじめの本当の加害者は誰なのか。『娘がいじめをしていました』に続く、いじめ問題のタブーに切り込むセミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。